治療中は、旦那とケンカしたり、意見や思いのすれ違いもあり、治療を一時中断したこともありました。2人の赤ちゃんが欲しい!という気持ちが1つになり、治療を再開、金銭面での負担ももちろんありましたが、先日無事に産まれてくれて、かわいいわが子を抱っこした時に、努力してよかった。大切に育てていこう!と思いました。
赤ちゃんを望んでいる人、一人でも多くの妊娠、出産を心から願っています。
2011.7.11
不妊治療をはじめてから、リセットする度に悲しくなって、いつまで続けるんだろうとか私はもう赤ちゃんは産めないのかもなど、マイナスな考えが多くなりました。落ち込んでいたら赤ちゃんも私達の所にきてくれないって思える様になってからは、又、次 頑張ればいいやって、私達の所を通り過ぎたなって考えました。陽性反応をもらった時はうれしくて涙しました。普通の人より人一倍気をつかって妊娠生活を送っていました。つわりなど苦しい事もあったけど、無事に産まれた時は、治療の辛さも全て忘れる程幸せな時でした。IVFの先生方、看護師さんにもとても感謝しています。皆さんも笑顔で赤ちゃんを迎える様頑張ってくださいね。
2011.7.1
治療中は何度も心が折れそうになり、何度も涙しました。
でも、ツライ気持ちをこらえて治療を続けた結果、無事、妊娠、出産する事が出来ました。
本当にあきらめないで良かったな・・・と思います。今は子育てにいそがしい日々を送っていますが、とても幸せで今、流す涙はうれし涙ばかりです。
2011.7.1
IVF大阪クリニックに通い始め、11カ月で妊娠することができました。それまで5年程不妊治療を色んな病院で続けてきたので、本当に1回の体外受精で妊娠できとても喜びました。
妊娠中は切迫流産、切迫早産、二度の入院もありました。逆子が治らず帝王切開で2955gの女の子を無事出産する事ができました。
37歳での出産に不安もありましたが母子共にとても元気です。あきらめず続けてきてよかった思います。
一人でも多くの方にあきらめず治療を前向きに続けて頑張ってもらいたいなと思います。
こちらのクリニックなら必ず妊娠、出産ができます!
2011.7.1
1月22日に初めてIVFへ行きました。
私は卵管が細いと言われて手術もしましたが、結果できませんでした。
体外受精に思いきって挑戦しようと思いIVFへ。
1回目、採卵をして3日後いきができなくなるほど苦しくなり、おなかもパンパンに張れて卵巣過剰刺激症候群に。なってしましました。
なんで私だけ?と何度も何度も思い、どうせ赤ちゃんも出来ひんって、泣いてばかりでした。
退院後、凍結していた胚盤胞を戻してなんと、妊娠することができました。今5ヶ月目です。先生方には本当にお世話になりました。ありがとうございました。そして頑張って来て良かったです。
2011.7.1
3月に二人目を無事に出産しました。今回は凍結卵を移植しての妊娠でした。少し軽い言い方ですが、本当にラッキーでした。一人目を授けていただいただけでも十分なのに…
一人目を授かるまでの粘りが全てだったと思います。不育症、高齢とあまり良くない状態の中でタイミングからはじまるほぼフルコースの治療を数年にわたって続けました。もちろん金銭的な不安、ストレスなども常にありながら…。それでもこの世界は頑張っても必ず結果がでるわけではない厳しい世界です。私は諦めなかったというより諦める勇気がなかったんです。変な言い方になりますが、その勇気がなかったおかげでわが子をこの手に抱くことができました。だからあきらめる前にとことん納得するまで頑張ってほしいです。
将来いろんな意味で後悔しないためにも。そして一人でも多くの人にラッキーが訪れますように願っています。
2011.7.1
病院の敷居は高く、次いで精神面、金銭面、年齢と、かなり躊躇し、悩みに悩みました。
結果として、私は治療を受けたことよかったと思っています。
先生をはじめ、スタッフの皆さまの優しい対応にも救われましたし、同じ悩みをもって治療にあたっているかたとお話できたりと心にゆとりを持って通院できました。妊娠は、何事にもかえがたいものです。皆さまも、希望を捨てず、頑張ってほしいと思います。
2011.7.1
"最初から人工授精→体外受精と覚悟して長い月日を想定して治療をはじめました。その結果、人工授精3回目で妊娠でき、どうしてもっと早く行動を起こさなかったのかと思いました。結果すばらしいわが子と出会えました。
通院中は不安と仕事しおわれ、一時期気持ちにゆとりがなかったのですが、ちょうど仕事を辞めて時間的にらくになり、ストレスも減ったせいか辞めた次の日に結果が出ました。知らず知らずにストレスを感じていたようです。結果はあとから付いてくると深く悩まず楽しく生活をして体を作ることが大切なんだと感じました。
2011.7.1
昨年6月初めての体外受精で幸運にも着床!安定期にはいるまではずっと不安がありましたが、今年3月29日、予定日より6日遅れで3300gの男児を無事出産することができました。生後2日めから『おっぱい星人』と看護師さんからよばれるほどしっかりお乳もミルクも飲んでくれています。卵管拡張術から人工授精、体外受精とIVF大阪クリニックでは大変お世話になりました。無事にこの出産をむかえることができ、本当に感謝しています。現在治療中のかたもリセットを迎えた時の無力感やあせりの気持ち、お辛いと思いますがぜひとも先生方を信じて希望を胸に頑張ってください。私も欲張りかもしれませんが、この子に兄弟をつくってあげたいので、天からの授かりものだから最終的にどうなるかわかりませんが、しばらくして2人めも頑張りたいと思います。またよろしくお願いします。
2011.7.1
このようなお礼の手紙を書ける日を、いつも夢見ていました。
そしてついにこの願いが叶いました。
私は今、色白でくりくりお目目の、私にそっくりな、とても元気な男の子を胸に抱いています。
子供を産みたいけど「無理かもしれない」って、本当は思っていました。
だから諦めるための最後の儀式が必要だったのです。
長田駅にあと何回通うのだろう。私はいつになったら諦めるのだろう。
いつもそう思っていました。
初めての病院の日、担当は春木先生でした。やさしい男の先生でした。
先生は「たぶん、あなたは大丈夫だと思う。でもこれまで病院を変わったりして不安なことがあるだろうから、カウンセリングを受けて帰って下さい。」とおっしゃいました。
カウンセリングは荻野先生でした。若いのにとても落ち着いた感じの女性でした。
私は荻野先生の前でいきなりおお泣きでした。
先生は「泣いていいんですよ」とやさしくおっしゃっいました。
ここで4つ目の病院、あしかけ4年治療しました。40歳になっていました。
技術力とカウンセリング力のある先生方、そして静かでリラックスできる空間にはじめて出会えたと思いました。
この病院でダメだったら終わりにしよう。やっとそう思えました。
治療はトントン拍子で進みました。
1月に初診、2月に採卵、3月に胚移植、4月に着床確認。
こんなに順調にいくなんて思ってもいなかったので、とても不思議でした。
お産は誘発剤えお使用して、吸引分娩となりました。
出血が2000mlほどで、肛門まで裂ける会陰裂傷にもなりました。
しかし母乳はたっぷりでますし、子供もよく飲んで元気いっぱい、すくすく育っています。
私の人生は変わりました。
泣いてばかりだった過去の私に「あなたは41歳のとき、元気な男の子を産むのよ」と教えたい気持ちです。
妊娠がわかった時、「命をかけて産みたい」と思いました。
この世にわが子より大事なものはありません。
大切な大切な、子供と夫がいてくれて、私は本当に幸せです。
振り返ってみると、「子供ができない」ということを通して、多くの学びがあったように思います。
思い通りにならない人生も受け入れる。これまでの生活も悪くなかった、と。
これから私たち家族にも、いろいろなことがあるでしょう。
いつも前向きに努力して、笑顔で楽しんでいきたい。
そしてこの子の40歳まで、どうか私も健康で過ごしたい、そう思っています。
本当にありがとうごさいました。
心からの感謝をこめて…
2011.7.1