2007年11月10日に2410gの男の子を出産しました。現在1歳7ヶ月です。
流産を繰り返していた頃、たまたま見た新聞広告でIVF大阪クリニックを知りました。講演会に参加した事、地元病院からの紹介もあり、IVF大阪クリニックに通い始めました。
検査の結果、異常項目が見つかり治療を開始しました。
①夫婦の相性が悪く、赤ちゃんを異物と勘違いする→夫リンパ球免疫療法
②血流が悪い→バファリンの服用
③卵管鏡下卵管形成術
IVF大阪に通い始め、約1年半後に妊娠しました。妊娠中期に入り、そろそろ安定期かという頃、前置胎盤及びお腹の張りで安静入院(妊娠23週~)となりました。妊娠33週の時に出血し、急遽帝王切開での出産となりました。早産だった事もあり、呼吸障害や気胸等の異常もありかなり心配しましたが、NICUで1ヶ月間入院し、無事退院する事ができました。正規産の子と比べると発達は遅れていますが、元気に順調に育ってくれ、1歳6ヶ月でようやく歩けるようになりました。
流産を繰り返した事、妊娠も前置胎盤だった事で、妊娠・出産がこれほどにも難しく危険で大変な事なのだという事を痛感しました。また、出産後は寝不足、疲れ、ストレスも溜まり、愚痴を言う事や旦那と喧嘩をする事も以前より多くなり、子育ては思っていた以上に大変だと実感しています。2人目を考える余裕もありませんでしたが、最近日々成長する我が子を見ていると可愛くて、また大きなお腹をされた妊婦さんの姿を見かけると、今しかできない経験をもう一度してみたくなったりしています。
2009.06.11
IVF大阪クリニックの皆様のおかげで、3月25日無事帝王切開にて双子の子供を産む事が出来ました。男の子と女の子です。母子共に無事で、現在は退院して育児に励んでいます。上の子とあわせて3人の子持ちになりました。本当にIVFに通うまでの私からしてみれば、今の状況は信じられない気持ちです。本当に皆様にはお世話になり、大変感謝しています。ありがとうございました。
2009.6.5
2005年より治療を始め、13回のタイミング、4回の人工授精を経て、2008年春にようやく体外受精凍結胚移植で妊娠しました。年齢的にもIVF-ETはまだ早いとのことで、自然な形で治療を進めていましたが実らず、先生が不妊の原因追求にこだわるよりもSTEP UPを考える事をお勧めします、とおっしゃって下さり、とても大きく背中を後押しされました。授からない理由が自然妊娠にこだわっていることが原因ではないか??私たちのところに来てくれる赤ちゃんがいるなら、IVFに踏み切ろう!!と決心した事がよかったのか、1回のIVF-ETで妊娠することが出来ました。その後、切迫早産で1ヶ月の入院が必要となりましたが、同じ悩みを持つ友達がたくさんでき、またIVFの先生も時々病室に来て下さり、ナーバスになることなく治療を受ける事ができました。退院後、大きなトラブルもなく41週と3日と10日遅れでお産を迎え、母体はお産前後の大量出血で少し大変だったものの、赤ちゃんはとても元気に誕生してくれました。不妊治療中は何かと辛くて、悩みや痛みに耐え、たくさんの涙をこぼしましたが、出産を終えた今は、赤ちゃんの顔を見るだけであの辛い日々のことが報われたな、と痛感しています。赤ちゃんを胸に抱く日を迎えることができ、IVFの先生、スタッフの皆様には大変感謝しております。ありがとうございました。
2009.6.5
IVF大阪クリニックに通って2年、顕微授精の結果、先日男の子を無事出産しました。治療中は先の見えないトンネルの中にいるみたいで、いつ妊娠するのか、いつ治療に区切りをつけるべきなのか、という葛藤の日々でした。(年齢が高く、他院での治療歴も長かったのです。)でも、辛い日々も「妊娠していますよ~」の一言で全てが忘れられました。私の場合は、もう自分が本当に子供が欲しいのかどうか分からなくなり、意地や治療を止める事への恐怖で続けているのかと自問自答していた頃の妊娠判明だったので、「やっぱり私は子供が欲しかったんだ」と改めて自覚できました。エコーでピコピコ動いている心臓を見た時にはもう母親気分でした。でも妊娠判明も出産もゴールではなくて、スタートだと今は実感しています。頑張ります。
2009.6.5
結婚して子供が欲しいと思うようになり、基礎体温をつけてみると排卵していない事に気付き、IVF大阪クリニックに通院する事になりました。排卵誘発剤とタイミング療法で授かる事が出来ました。
毎月タイミングをとってもなかなか授からず、生理がくると毎月落ち込んでいました。周りの友人は妊娠していく中、焦りと不安としんどい治療の中授からない自分にイライラと、今月は授かるかなという期待の繰り返しで、本当に辛くしんどい日々でした。治療中も主人の支えは大きかったと思います。もう主人と2人の生活でもいいかなと思いかけていたときに授かることが出来ました。
夫婦一緒にこのしんどさを乗り越えて、今は本当によかったと思っています。今子育てが始まったばかりで、バタバタしていますが我が子をこの手で抱けることができすごく幸せです。病院の方々には、お世話になりありがとうございました。感謝しています。
2009.6.1
結婚して3年、そろそろ子供を…と思っていた矢先に妊娠が発覚しました。妊娠すれば産まれるのは当たり前と思っていたのですが、6週目で流産。喜びが一気に悲しみへと変わりました。その10ヵ月後、2度目の妊娠が判明しましたが、またもや流産。2度とも、個人産婦人科に通っていたので、流産の手術も常に赤ちゃんや妊婦さんがたくさんいて、人生の中で一番惨めで辛い時期でした。IVF大阪クリニックをネットで見つけ、やっと3度目にして初めての心拍確認。胎動というものを実感することが出来ました。中岡先生、杉原先生、看護師さん、いつも優しくしていただきありがとうございました。切迫早産で予定より早く産まれましたが、待望の娘は愛しく、感動で涙が止まりませんでした。
本当にお世話になりました。
2009.6.1
不妊治療中に、子宮内膜症が悪化し、両側とも卵巣嚢腫になりました。片側の卵管がつまり、子宮アップ。病院も転々としました。週に何度も通院する日々に、心身ともに疲れ果て、知り合いから聞いたこの病院に来ました。気持ちを切り替えようとここの体操教室(エアロビ??)に通い、みんなとランチをしたり治療の話をしたりして、少し気が楽になりました。(義妹の妊娠に喜ぶ姑の様子にさらに落ち込み、みんなの前で涙をボロボロこぼしたことも…。)そして、なんとここでの1回目の体外受精で初めての妊娠!!8年目、35歳にして無事男児を出産しました。この夏、女の子も出産しました。私がここを紹介した2人も無事出産し“幸せの輪”が広がり中です。皆さんにも、幸せが届きますように!!
2009.6.1
私はIVF大阪クリニックへの通院を決め、1回目の体外受精で赤ちゃんを授かる事ができました。それまでは他の病院で人工授精を6回行い、しばらく休息期間を終えての治療開始でした。この間約2年間でしたが、その間に落ち着いて自分自身を見直し、結婚生活・主人との関係を見直す事ができ、心に余裕ができました。そして臨んだ体外受精。主人との気持ちが一致して可能となった治療再開が実を結び、赤ちゃんが私達のところにやってきてくれました。そして予定通りに女の子が産まれました。とても元気で、ここまでたどりつけたことが本当に嬉しく、感謝しました。しかし、その直後から赤ちゃんは何となく元気がなく、検査の結果転院、手術となり、小腸閉塞という名でNICUで保育器に入り入院となりました。あんなに大変な思いをして乗り越えた不妊治療があったから、私は絶対大丈夫と信じ、赤ちゃんは絶対元気になると信じることが出来ました。今では、入院中とは思えないほど元気に泣いています。今は赤ちゃんのお世話ができることがとても幸せです。
2009.5.22
H21.4.18 PM2:35予定日ぴったりに無事女の子を出産しました。33時間の陣痛を乗り越えての対面だったので、感動もひとしおでした。主人も丸2日、寝ずに付き合ってくれ、とてもいいお産ができました。春生まれという事で“桜子(サクラコ)”と名づけました。今、こうして娘の寝顔を見られるのも、杉原Drのおかげだと思っております。時には辛い治療も、杉原Drの励ましで心が折れる事もなく続けていける事ができました。本当に本当にありがとうございました。
2009.5.22
36歳です。第1子を3月に無事出産しました。お世話になりました。近所の病院で排卵誘発剤を使ったのですが、薬が私の体に合わず腹痛で苦しみました。そこで誘発剤をあまり使わなくてもすむIVMをしてみたいと思い、IVMの第一人者であるIVF大阪クリニックを受診しました。先生にも看護師も気さくで感じ良く、受付もプライバシーの配慮など安心できたので、この病院を信頼して頑張ろうと思えました。私は4回目のトライで妊娠できたのですが、そのうちの2回はたくさんとれた卵の質が悪く全滅。その時が一番辛かったです。でもクリニックのストレッチ教室で出来たお友達に励まされて、まだまだチャレンジするぞと思えました。情報交換したり、思いを共感してもらえる仲間がいて良かったと思いました。それに教室で習ったヨガの呼吸やリラックス方法が身についているせいか、陣痛の合間もずっと眠れて「リラックスが上手だから楽に進んだね」と助産師さんに言われました。娘を見るたびとても幸せな気持ちになります。IVF大阪クリニックとの出会いがあってこそ、そして世界中の不妊治療をした方々のデータや医療スタッフの努力があってこその幸せです。本当にありがとうございました。
2009.5.22