結婚11年目にようやく赤ちゃんに会える事ができました。治療中は、何度も諦めようと思ったこともありました。妊娠中には赤ちゃんに肺の病気が見つかり、MRIを撮ったり、様々な検査を受け、産まれるまで不安な気持ちでいっぱいでした。一時は、赤ちゃんだけ入院で、すぐ手術を受けなければならないと言われましたが、今のところ、普通に過ごしてもいいと言われ無事一緒に退院する事が出来ました。まだこれから時機を見て、手術は受けないといけないのですが、病気を治して早く元気になって欲しいです。ホントに産まれてきてくれてありがとうと言いたいです。治療中、妊娠中、色々ありすぎ、泣く事も多かったけど、元気にミルクを飲む姿を見ると、全て忘れてしまいそうです。
2009.5.22
昨年の秋、無事に出産する事ができました。ありがとうございました。42歳という高齢、両卵管閉塞、子宮奇形(弓状子宮と中隔子宮)、高プロラクチン、そして妊娠中に発覚した膠原病。3回目の顕微授精(自然周期)で初妊娠しました。どう考えても妊娠する確率も、妊娠を継続して10ヶ月育てる確率も出産できる確率もはるかに低い現実でした。でも「前例がないのなら、自分が前例を作ってやる!!」と毎回何度も言い聞かせ、不安を打ち消してきました。「不可能を可能にしてみせる!!」この思いだけで生きてきました。厚生労働省指定の難病「膠原病」を抱えながらの出産は「母子共に覚悟してください」と言われ、本当に命がけでした。もうすぐ6ヶ月になる息子を見るたびに、生命力を実感します。
2009.5.8
H21.3.10、結婚13年目にしておかげさまで元気な男の子を出産しました。院長先生ならびに先生方はじめ、スタッフの皆様には大変お世話になり、言葉では言い表せないくらい本当に心より感謝しております。
約9年の治療の中、本当に苦しい事ばかりでしたが、おしゃべり広場で森本先生に出会い、思い切ってIVF大阪クリニックに転院。今までの病院とは違い余計なストレスがなく、今まで引きこもりがちだった私ですが、自らストレッチ教室や受胎気功に参加。アロマでリラックスもして、約2年で出産に至りました。この2年は私にとって長い時間ではありましたが、今振り返ってみて、治療歴9年のうちのこの2年の治療は、本当に中身の濃い夫婦で納得できるものでした。夫婦2人の生活を考え始めた事もありましたが、諦めなくて本当に良かったです。今、先が見えずに悩んでいらっしゃる方もきっと赤ちゃんはやってくると信じて、心と体を緩めて治療が出来ればいいなと思います。本当にありがとうございました。
2009.5.8
結婚して15年、思い切って治療を受けて本当に良かったです。主人は「このまま二人で過ごすのもいいかな…」と思っていたようですが、元気でかわいい男の子を授かって、今では立派な親バカです。タイミング治療、人工授精を経て、もっと時間がかかるだろうと思っていたのに、初回の体外受精で見事に妊娠。ほとんど悪阻もなく順調に妊娠は経過。出産直前の5日間は少し辛かったですが、予想外の安産で健康な男の子を出産。これまでの15年間も、二人でそれなりに楽しくやってきましたが、大きく変化してしまった今の生活は、また違う意味で充実したすばらしい毎日です。かわいい子供と楽しい生活を授けてくださった神様とIVF大阪のスタッフの皆様に、心から感謝しております。ありがとうございました。
2009.5.8
他院でタイミング治療、人工授精を一年近く試しましたが、毎月残念な結果に。毎月流産の報告を受けたような気持ちになり、大泣きしていました。高齢のため、悠長に治療している時間はありませんでした。実績豊富なIVF大阪クリニックで体外受精をお願いしました。結果、一回目で妊娠することができました。ラッキーでした。治療中の方、これから治療を考えている方へ、是非身近に同志の友人を探してください。毎月残念会でお酒を飲みながら憂さ晴らししてすっきりしたり、「体外受精って不安だけど、一番いい卵と精子で出来る子供だから普通より元気な赤ちゃんが生まれるに違いない」と励ましてもらったり。治療は精神的にきついのでほんと助かりました。最後になりましたが、IVF大阪クリニックのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。感謝しています。
2009.5.8
タイミング法、人工授精、体外受精とチャレンジしてきましたが、ずっと妊娠できず、3回目の体外受精で「これで最後!妊娠できなかったら子供はあきらめよう…。」とチャレンジしたら双子の女の子を授かる事ができました。妊娠中も初期の頃から出血があり、やっと止まって安心した矢先、また出血。切迫早産でそのまま入院となってしまいました。32週から37週まで入院でした。お腹の子は2人とも元気で、入院する必要が本当にあるの??と疑いたくなるくらい元気でした。私もお陰で不安も心配する事もほとんど無く、すくすくと育つ赤ちゃんに早く会いたくて仕方ありませんでした。1人が逆子だったので帝王切開での出産になりました。いきなり双子の母になり、分からないことばかりで毎日てんてこまいな毎日を送っていますが、もう少し落ち着いたらもっと楽しんで育児できると思っています。今、治療中の方も辛いことたくさんあると思います。私もそうでした。でもちょっと考え方を少し変えると、少しはストレスも減り、良い結果が生まれると思いますので、めげずにかわいい赤ちゃんに会えることを願って頑張って下さい。
P.S. IVF大阪クリニックの先生、スタッフの皆様、通院中は優しく相談にのっていただいたり、色々助けてもらいました。妊娠できなかった原因も見つけてもらえて双子の赤ちゃんを出産する事ができました、本当にありがとうございました。
2009.4.21
先日、待望の出産を致しました。結婚して7年、子供が出来ず、そのうち出来るだろうと何もしないできました。そんな時、歳の離れた妹の妊娠を聞き、焦りも出始めた頃、助産師でもある叔母の勧めもあって、当クリニックでの治療に踏み切りました、自然妊娠は出来ないことが分かり、体外受精を受け、ありがたい事に妊娠する事が出来ました。それも双子。一卵性でしたので、総合病院での出産となりましたが、半分諦めていただけに、嬉しさも大きいです。不妊治療や体外受精という言葉に抵抗はありましたが、一歩踏み出してよかったと思います。ありがとうございました。
2009.4.21
以前通院していた病院で腹腔鏡手術を勧められました。「卵管が詰まっていて、左右とも狭い」との結果が通気・通水検査で出て、タイミングを半年試した時でした。手術に抵抗があり、インターネット卵管鏡下卵管形成術(FT)を知り、IVF大阪の存在も知りました、最初のカウンセリングでそれまでの経過を詳しく聞いてもらい、すぐに卵管造影をして1ヵ月後にはFTを受けました。妊娠しないままちょうど半年後に主人の検査を兼ねて人工授精をし、1回目で無事赤ちゃんを授かりました。担当医が決まっていないし、あまりにも有名なクリニックだったので、通う前は不安でしたが、全く気にならない通院生活でした。何度でも質問できたし、予約制なのも良かったです。一番印象的だったのは、人工授精を決めた診察で院長先生が「ご主人の検査のついでに人工授精もしちゃいましょう。お金も安くて済むからね」って言われたことです。おかげで肩の力が抜けてリラックスできました。本当にありがとうございました。
2009.4.20
私はIVF大阪クリニックに通院前に、違う婦人科へ通っていましたが、良い結果を得られず、しばらく不妊治療はお休みしていました。色々と悩んだ末に、不妊専門のIVF大阪クリニックへの転院を決意しました、私の不妊の原因は両側卵管閉塞でした。主人の精液検査でも少し問題があったので、顕微授精を決意しました。IVF大阪クリニックへ通いだし、私は1度目の顕微授精で妊娠することが出来ました。そして今年2月28日、とっても元気な男の子を出産しました。治療は辛いことのほうが多いですが、息子の顔を見た瞬間、今までの辛かった事が全て喜びに変わりました。
2009.4.20
結婚して12年、長い長い不妊治療生活を続けていました。卵が採れない、受精しない、分割しない、着床しない、育たないと様々なパターンを経験し、顕微授精を約20回行いましたが妊娠せず、もうだめかもしれないと、どん底にいました。藁をもつかむ思いでIVF大阪クリニックに転院したところ、1回の顕微授精で妊娠し、40歳でママになる事ができました。妊娠してからも不安だらけの超ハイリスク出産でしたが、無事に生まれ、日々の成長に驚いています。大変ですが毎日楽しく子育て奮闘中です。こんな日がやってくるなんて今でも信じられませんが、諦めずに治療して本当によかったです。クリニックの先生、スタッフの方々には大変お世話になり、本当に感謝しています。ありがとうございました。欲張りなのは承知していますが、2人目も欲しいのでまた通わせていただくと思います。どうぞよろしくお願いします。みなさん諦めないで頑張ってください!いつか夢が叶います!
2009.4.20