2年半ほどIVF大阪クリニックへ通院していましたが、なかなか妊娠せず、本当に結果が出ているのかと不安に感じていました。なかなか同じ悩みを持つ人たちが待っている間に話しかける事も出来なかったので、他の人がどういう治療をしているのか、自分はこれでいいのかと毎月生理が来るたびに焦っていました。人工授精を続けて半年が経ち、そろそろ体外受精に踏み切るのもいいのではないかと、先生に勧められて、今回がラストチャレンジともう一度人工授精をした結果、妊娠することができました。まさか??本当に??と信じられませんでしたが、この3月に無事出産する事ができました。産院で同じ頃に出産した方々にも、不妊治療の結果妊娠したという人もいた為、諦めずに続けていれば、いつか授けてくれるんだと思い、今では子育てに奮闘しています。
2009.4.20
こちらの病院は「家に近いから」と「成功率が高い」の理由で選びました。高年齢で時間が少なかったからです。タイミングから入り、顕微授精までしましたが、妊娠しませんでした。不妊の原因は卵管閉鎖と卵子に精子が2個以上入り込んでしまう受精異常、そして着床には支障ないと言われた子宮筋腫でした。初めてこの病院に訪問して、1年半、年齢の事もあり、ステップアップを急いだのですが、妊娠せず、貯金が底を着き、治療を諦め始めました。最後に、生理が重い理由もあり、子宮筋腫の摘出手術を受け、体が楽になると、気持ちも軽くなり、ダメもとでボーナス月に合わせて受けた術後の顕微授精で、女の子を授かりました。妊娠中、主人のがんも発見され、山あり谷ありのマタニティライフでした。まだ凍結胚の子がいますので、お迎えに行きたいと思っています。帝王切開の最中、先生方が筋腫の傷跡がとてもきれいだとほめておられました。おかげさまで、順調に手術が進み、早くに赤ちゃんとも再会できました。本当にありがとうございました。
2009.4.20
2年前に体外受精で長男を妊娠、出産し、そして今回同じく体外受精で長女を出産しました。晴れて2人のかわいい子供を授かる事が出来ました。私はこの春で40歳、主人はもうすぐ51歳。私たち夫婦にとってはこれから残された人生、生活設計を考えるとぎりぎり間に合った子作りの選択だったように思います。IVF大阪クリニックで受けた進んだ医療がなければ、私たちの場合、子供を授かる事はおそらく不可能だったと思いますし、そのような治療の恩恵を受けられた事も、無事出産して(私たちにとっては過分な程の?)元気でいとおしい子供たちと出会えた事も、ただただありがたい巡り合わせと言うか、我々にとってはただ感謝するしかありません。
2009.4.20
和歌山から大阪まで、妊娠の可能性を信じて通い、無事1回目の体外受精で妊娠することが出来た時は本当に嬉しく、それまで2年ちょっと泣き続けた日々が報われた感じでした。この子を絶対五体満足で産むというのを目標に、健康や食事にも気をつけ、常に優しい気持ちを心がけお腹の赤ちゃんが笑ってくれるように願いながら日々過ごし、39週4日で無事3308gの男児を出産する事が出来ました。立会いしてくれた夫とともに、生まれた瞬間を迎えたときは涙があふれてきました。諦めずに頑張って本当に良かったと思いました。
2009.4.8
このたび無事に女の子を出産しました。
私は43歳で今回が初めての出産です。39歳の時に初めて他院で不妊治療をスタート。人工授精7回、体外受精1回を経験しましたが、結果が出ず、41歳の1年間は通院をお休みして、自然な妊娠を期待しましたが、やはり結果は出ませんでした。「最後にもう一度だけ転院して挑戦してみよう、ダメでもやるだけのことをやれば後悔はないはず…」と思い、IVF大阪でお世話になり、1度目の体外受精ではダメだったものの、この度凍結胚移植で妊娠することができました。年齢的にももう無理だろうと諦めていましたので、今回母子ともに健康でこの日を迎えられたことが夢のようです。通院中は何度もくじけそうになりましたが、特に40代で不妊治療に取り組まれている方、43歳の私のような例もありますので、是非頑張っていただきたいと思います。
2009.4.8
2008年11月1日に3604gの待望のベビーを出産する事ができました。他の病院で何度も体外受精をし、やっと妊娠できたと思っても流産してしまい、IVF大阪に転院して詳しく検査をした結果、抗リン脂質抗体症候群とわかりました。体外受精だけでも大変なのに、妊娠した後もヘパリン治療の必要があると考えた時はとてもショックで涙が溢れました。でも中岡先生に「原因が分かって良かったんですよ」との言葉を頂き、先生を信じて頑張りました。妊娠判定陽性と分かった日に紹介して頂いた病院に即入院し、2ヶ月間点滴をしました。その間切迫流産とひどいつわりで大変でした。でも大変だった分、産まれた我が子を見た瞬間嬉しくて分娩台の上で大泣きしました。本当にあきらめずに治療を続けて良かったです。2人目も欲しいので、また治療を始めるのには勇気が要りますが、頑張ってみようと思います。IVF大阪クリニックの先生、スタッフの方々本当にありがとうございました。そしてまたよろしくお願いします。
2009.4.8
結婚7年目、不妊治療を初めて5年、病院も転々として、インターネットでIVF大阪クリニックに辿り着きました。同じ病院で何回もトライしてもダメでしたが、遠方治療でIVF大阪クリニックに移ったら、1回目の治療で無事子宝に恵まれました。妊娠中は順調でしたが、36週目で破水してしまい早産となりました。出産時の出血で貧血気味になり、赤ちゃんも保育器の中だったので出産直後は、マタニティブルーがひどくて大変でした。2ヶ月経った今では母子共に元気になりました。最近は未熟児だったのが嘘のように大きく成長しています。今思うと病院との出会いは大切ですね。あの時インターネットでIVF大阪を見つけられなかったら赤ちゃんに会うことはできなかったかもしれません。福田先生、ありがとうございました。
2009.3.31
排卵がうまく出来ず、自然妊娠は難しいと言われ、体外受精を2度しました。
1度目は排卵した卵の質が悪く受精しなくて、2度目は受精したものの卵が育たずでショック続きでした。薬も少し増やしてもらったりしましたが、副作用で体質が悪くなったりと大変な毎日でした。正直金銭面でもきつくて、主人といっぱい話し合いをして一旦治療を止める事にしました。先生に伝えると「薬を飲んできているから排卵するかもしれないから、次の排卵だけ調べに来たら」とおっしゃっていただき、翌日行って大体この日と言ってもらったのが大当たり!!これも治療をして薬を合わせて出してくださったおかげだと思っています。大変な治療もありましたが、本当にIVFに通って良かったです。無事にH21.3.14に元気な女の子を出産しました。本当に先生方や看護師の方たちに感謝しています。
2009.3.31
治療が長引くと疲れると思ったので、何でも前倒しにしました。先生から言われるだけの治療をするのではなく、「もっと妊娠しやすくなる薬はありますか?」とか、「ほんの数%でも確率があがるなら人工授精をしたい」など、こちらからも積極的に質問や提案をしました。おかげではじめての不妊治療でしたが、6ヶ月という短期間で血液検査、精液検査、卵管造影、FT、タイミング4回、人工授精1回を経て妊娠し、無事出産に至ることができました。普通なら1年くらいかかる内容だと思います。基礎体温が下がる度に「まさか」と凹むのがしんどかったので、少しでもその期間が短くなるよう、頑張る時と治療を休む時のメリハリをつけた方が自分が楽だと思います。
2009.3.31
結婚7年目にしてようやく双子のママになることができました。他病院で4度の体外受精、そしてIVF大阪クリニックに転院後、2度目の体外受精でやっと授かる事ができ、生まれた瞬間、ようやく“終わった”と涙がこぼれました。治療は本当に体験のしたことのある人しか分からない辛さがあります。でも、どうしても我が子が欲しい一心で前に進むしかないと思い、諦めずに、何度か休憩をとりながらチャレンジしてきました。治療をしていると、ついつい暗く落ち込みがちになりますが、主人を始めそんな辛い姿を見て、心を痛めてくれている人が回りにきっといるはずです。思いやりを忘れず、心に余裕ができたとき、きっとかわいい天使が降りてきてくれますヨ。
2009.3.16