21週0日より前置胎盤で入院しました。出産の35週5日までずっと入院していました。病院からは30週持たないだろうと言われていましたが、トイレと食事以外はずっとベッドで安静にしていたので何とか35週までもちました。最後の10日は出血があったり、張りが治まらずに点滴(24H)になったり、トイレも車椅子介護要になったり大変でした。本当の最後の5日間は車椅子もNGになり、部屋でポータブルトイレになり、身動きが全くとれず、辛い日々でした。予定帝王切開より1週間早目での出産で、赤ちゃんも念のため大阪市立総合医療センターへ搬送して様子を見て、今は元気に育っています。4ヶ月の入院生活も忘れさせてくれるようなかわいい笑顔が見れて今は幸せです。ちなみに、自然妊娠でした。
2008.05.16
2月13日に男女の双子を無事出産しました。先生方、スタッフの皆様ありがとうございました。特に診察では杉原先生に診て頂く事が多く、とても良くして頂いて感謝しています。精巣内精子による顕微授精で妊娠・出産しました。治療中は卵巣刺激による腹水でかなり辛かったです。妊娠を知らされた時は授かったというより、とりあえず第一段階はクリアできたと、ほっとしました。妊娠中も流産しないか不安でしたし、妊娠13週の時に超音波検査で胎児の首のむくみを指摘され、週数が進むにつれむくみはなくなるとの事でしたが、染色体異常も考えられるし体外受精という事もあるし、不安を抱えたまま出産を迎える事は出来ないので羊水検査をしました。結果、問題なく第二段階もクリアでき、無事出産し、母になる喜びを知る事ができて幸せです。あとは子供に不妊が遺伝しないか祈るばかりです。不妊治療は肉体的にも精神的にも経済的にも辛いです。結婚したら自然に子供が授かるのは当たり前だと思うので、できない場合は治療を保険扱いして欲しいと思います。そうする事で経済的な面だけは軽減されて、諦めなくてもいい方もいるはずだと思います。
2008.05.16
"IVF大阪クリニックに通い1年後に妊娠し、40歳の高齢、初産でしたが、2月26日に元気な男の子を出産しました。私は4回の初期流産をしています。3度の流産後、IVF大阪クリニックに通いました。不育症と分かり治療しましたが、飲み薬だけでしたしタイミング法(私の希望)での妊娠だったので、まだ幸せだったと思います。間で1度、6週で流産し、出口が見えなくて不安でしたが、諦めないでよかったです。それでも出産までの毎日は不安で、検診で心音を聞く度に嬉しくて泣いていました。何度も挫けそうになりましたが、IVF]大阪クリニックに通って本当によかったです。先生方、ありがとうございました。
2008.05.16
私に持病(リウマチ)があったため、排卵誘発剤を使っての治療に抵抗があり、子供を持つこと諦めかけていましたが、主人にこの病院なら、と薦められて38歳で思い切って体外受精にトライすることにしました。治療中は持病のことも含め、よく相談に乗っていただき大変感謝しております。2回目の顕微授精で思いがけず妊娠し、最初は実感が湧かなかったものの、段々大きくなるお腹に夫婦ともに徐々に実感が湧いてきました。妊娠中、出産時ともに大きなトラブルもなく、現在育児を頑張っています。我が子の顔を見ていると、いとおしくて仕方ありません。本当に自分達にこんな日が来るとは!!ありがとうございました。
2008.05.16
昨年自然妊娠したものの流産し、根拠のない自信は失われ、高齢の焦りが募る中、クリニックに通いました。1度目のタイミング治療であっさり妊娠したものの、また流産するのでは・・・とずっと不安を抱えた9ヶ月でした。直前に帝王切開になったのは想定外でしたが、産声を聞いた途端涙が出ました。「私の元に産まれてきてくれてありがとう!」感謝感謝の出産体験でした。2年後にまた、この子の兄弟を授かりにクリニックに行く予定にしています。
2008.05.01
今年の3月、無事に赤ちゃんを出産する事が出来ました。去年の今頃には治療を受けていたなんて嘘のようです。自分達には無関係だと思っていた不妊が現実となり、落ち込んだ時期もありましたが、クリニックに通い始めて約3ヶ月で妊娠する事が出来ました。先生方、スタッフの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。可愛い我が子を授かるお手伝いをしていただいて本当にありがとうございました。
2008.05.01
妊娠中は、切迫流産、早産で入退院を繰り返しましたが、無事に女の子の赤ちゃんを出産することができました。分娩も1時間弱と超安産でした。現在は楽しく毎日過ごしています。育児は大変ですが、可愛い笑顔や寝顔を見ると疲れも吹っ飛ぶのが不思議ですね。今が夢じゃないんだと実感するたびに、治療していた当時を思い出し、頑張って本当によかったと思います。諦めないで下さい。辛い事がたくさんあるかもしれないけど、その先には倍以上に赤ちゃんとの幸せな生活が待っていますよ。ファイトです!!
2008.04.16
この2月に男の子を産みました。数回目の体外受精でやっと妊娠が確認されたのですが、3ヶ月目に入ったところで流産しました。その後の採卵では良い卵が採れず、その次の採卵で胚移植が出来ました。そして再び妊娠しました。「今度こそ!」と大切に育てました。8ヶ月の検診では、「何の不安要素もありません。」と産科の先生に言っていただいたのですが、9ヶ月目を目前に切迫早産で入院しました。病院で安静に生活していたのにも関わらず、入院1週間頃に早期破水してしまいました。まだ9ヶ月目に入ったところだったので、かかりつけの病院では対応できず、NICU(新生児集中治療管理室)のある病院へ緊急搬送されました。搬送後、数時間で1684gという小さな男の子が産まれました。2ヶ月ほど早く産まれてきたのです。それから赤ちゃんはNICUに約1ヶ月入院しました。その間、私は毎日病院へ母乳を届ける日が続きました。そして出産予定日よりも早く退院することができ、退院時には3000gを越す程大きくなりました。今では何の障害もなく、よく泣き、よく飲み、とても元気に過ごしています。
ここまで来るのに色々な経験をしました。しんどくなって赤ちゃんを諦めようかと思ったことは何回もあります。そして、小さく産まれた我が子がどうなるか不安でたまりませんでした。でも、今は我が子を胸に抱く事ができ、本当に幸せです。どうか皆さんもいつか来る我が子を胸に抱く日に向けて、諦めないで下さい。そしてIVF大阪クリニックの先生方、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。心から感謝しております。
2008.04.16
二人目を出産しました。一人目は体外受精で授かり、二人目も体外受精を覚悟していましたが、幸運にもタイミング療法で自然妊娠しました。卵管が狭かったのですが、卵管造影検査で広がったのか、狭い方の卵管の排卵の月にダメもとでタイミングをとったら、まさかまさかの妊娠をしました。一人目同様つわりがひどく、キッズルームに子供を預け、点滴に通ったり、上の子の世話で横になることもできずしんどい日々でしたが、無事出産することができました。自然妊娠なんて絶対無理だろうと思っていたので、検査薬で陽性が出た時は信じられなくてトイレに座ったまま主人を呼んでしまいました(笑)。一人目の妊娠の時、診察室で先生に陽性反応の検査薬を見せてもらった時のことも今でもよく覚えています。今治療中の方にも、そんな日が早く来ることをお祈りしています。
2008.04.16
私の場合、いつ妊娠が分かってもいいように、と旅行も控え、なるべく無理はしないように心掛けていましたが、逆にそう思っている間は妊娠しませんでした。治療中だけど思い切って長期旅行に出かけたり、妊娠のことを忘れるくらい何かに打ち込んだ方が自分も辛くないと思いました。ただ念願叶って妊娠してからはさらに大変。育児はその数十倍大変です。でも、子供は宝です。色々な処置や注射の痛さを乗り越えたかいがありました。ありがとうございました。
2008.04.02